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<<< insert_span_01_001.html >>>
以下はBluegriffonで、あらかじめ記述してある文字列をspanタグでくくり装飾する方法と、spanタグ作成後にそのタグ内に文字列を記述し文字装飾をする方法です。
指定範囲をspanでくくる:
あらかじめ記述してある文字列にあとから装飾をできるようにする方法は、選択範囲を指定して、メニューから、[書式]-[Span](もしくは、ウィンドウ左端の縦のツールバーの一番上「＜＞」のボタンを押しプルダウンしたリストからspan)を指定し、選択範囲をspanでくくることができます。あとは、通例通りのclass操作で操作できます。
入力:
Bluegriffonのプレビュー表示で、挿入したい位置へカーソルを置き、メニューから、[挿入]-[HTML5 Element]-[span]で挿入。カーソルに触らずにその場に文字列を書き込みます。文字列内にカーソルを置くと下部のタグリストバーにspanが出るのでそれをクリック。上部の「(クラスなし)」と書いてあるドロップダウンリストに新しいクラス名を書いてエンターし、右のパネルで設定する。
※ spanは3つあります。
・[書式]-[Span]
・左端の縦のツールバーの一番上「＜＞」のボタンを押しプルダウンからspan
・[挿入]-[HTML5 Element]-[span]
※ 初めは、右側のパネルのスタイルプロパティタブから[スタイルの適用先]ドロップダウンリストから青い上下矢印を押し表示された中にある「クラスで指定する...」をクリックして指定。さらに右の小さなドロップダウンリストの青い下矢印を押し、作ったクラス名を選択するか、新しく入力するかしてから設定を開始すること。
CC BY tDG.